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忠臣蔵の真実は?

12月14日、赤穂浪士が吉良邸に討入りした。 いまなお、愛されている忠臣蔵。 歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にはじまり...

12月14日、赤穂浪士が吉良邸に討入りした。 いまなお、愛されている忠臣蔵。 歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にはじまり、数々のドラマで美談として語られていますが、史実とはかなり違うようです。 忠臣蔵の見方がちょっと変わるかもしれません。

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  • 『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力 菊地明 書籍 756コイン

    過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌!

  • 忠臣蔵 もう一つの歴史感覚 渡辺保 書籍 1134コイン

    日本人の心の中に「大石内蔵助」という名は一つの男の理想像として刻み込まれている。しかし、このイメージは、実は歴史上の実像とは隔たりがある。それでは、「忠臣蔵」という共同幻想をつくったのは、本当はだれなのか。そして、この壮大なフィクションは、なぜこれほど日本人に愛され続け、『仮名手本忠臣蔵』はどのようにして歌舞伎最大の古典となったのか。明晰な構成と文体で鮮やかに描き出す、第一人者による意欲作。(講談社学術文庫)

  • 新編忠臣蔵(一) 吉川英治 書籍 648コイン

    血をみてはならぬ殿中で、内匠頭が上野介めがけて腰の小刀を一閃したとき、赤穂藩五万三千石は音もなく崩れた。太守は即日切腹、城は明け渡し。三百の藩士とその家族の驚愕と困惑。それは突如として襲う直下型の激震にも似ていたが、強烈な余震はまた世人を驚倒させた。――四十七士の吉良邸討入りである。赤穂事件を題材とした書は古来多い。そのなかに著者は「昭和定本」としての用意と情熱をもって描きあげたのが、この書である。

  • 新編忠臣蔵(二) 吉川英治 書籍 648コイン

    刃傷事件から討入りまで、忠臣蔵はどこをとっても胸を搏つドラマである。元禄の事件より二百七十年以上もたった今、吾々の心をかくも動かすのは人生の縮図を形をかえてみるからだろう。振幅の激しかった大石。また大石と共に立ち上がりつつも、消えてゆく同志。偽りの恋に情熱のすべてをかける女心の哀れさ。また吉良方にも義士ありということ。――本書の執筆は「宮本武蔵」の起稿と同年、著者の心気いやが上にも充実する時だった。